2014年3月19日水曜日

水槽メンテ:水追加

先日、ライブロックについていた海ぶどうのほとんどを取りました。酸素少なくなったらいやだなということで、自作スキマーのエアー量を最大にしています。 5日ほどで 700ml ほどスキミングしてくれてます。完全にエアレーション目的ですね。

自作スキマー

いわゆる、マメスキマーのもろパクリです。アクリルパイプとかウッドストーンでのなんちゃって自作。
3週間ほどほっておいたら、こんだけ取れてる時もあります。シャバシャバしてますが、水替えの感覚でたし水するきっかけになるので、OKです。
もちろん、汚水を光にかざすと、モヤモヤしたのがたくさん浮いてます。

もちろん、
こちらのほうが、デザイン的にいいですね。

なお、この構造、自作しやすく、いろいろなサイトで自作していますが、マメデザインさん、特許とられているみたいです。(特許第4982889号)
発明した結果を公表してくれていますし、それを参考に考えるのも、特許の本質でありますが、当然発明者の権利もあります。その権利保護のために、わざわざ特許という形で発明結果を公知にしてくれてますので。
「かっくいいなー」「お金によゆーあるよー」っていったら、自作せずにマメデザインさんの買ってあげてくださいね。

水足し

作り置きの人工海水もなかったし、ちょっと大目に 20L ほど作って、その少しだけを水槽に足していきました。ふと、水槽の海水濃度確認してなかったので、数週間ぶりに計ってみました。
この前は DEEP SIX で 1.020 程度と比較的低かったのですが、今日の水槽、なんと 1.023と高め。
蒸発分もあるし、少しだけ濃くなってますね。

うーん、20Lほど 1.022程度で作ってるぞ。このまま足しても、あんまり下がらないな。
水槽に2リットルほど真水を少し足さないとな。

ということで、初めて飲料水用の浄水器から2Lほど足し水。若干薄まったみたい。

浄水器

かなり前から、ナショナルの浄水器があります。ある時までは、地元の電気屋さんがフィルターカートリッジ交換してくれてましたが、数年前から、ネットでカートリッジを頼んで自分でメンテナンスしてます。

もう、製造してないとおもいますが、浄水器はこれ

これは、以下のボタンがついてます。

  • 弱酸性(洗顔用)
  • 浄水
  • アルカリ 1(のみはじめ)
  • アルカリ 2(のみなれ)
  • アルカリ 3(日常飲用)
うちは、ずーっと使ってるので、日常飲用です。で、この器械、しゃべるんですが
「あるかり、さんです」
って、水出したときにいうんですよ。

「アルカリ、酸です」どいうこと?中性なの?壊れてるの?

なんて突っ込みを最初してたのですが、つまるところ「アルカリ3」英語風にいうと、「イッツ ア アルカリ モード スリー」なんですね。

はい、どうでもいいですね。

で、今回足し水には、この「アルカリ3」の水を足してみました。
カルキ抜きの効果あるかなって思った程度ですけどね。だったら、浄水モードでよかったんだろうな。

うーん、水槽のPhとか測定してないけど、魚とイソギンチャク元気だしいいですよね。



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