2014年3月27日木曜日

淡水水槽:青色の光でピッカピカ

淡水水槽の状況確認。

LED追加


秋月のLEDテープ 青色があります。これをホームセンターに売っていた アルミフレームに貼り付けて簡易ライトに。

もちろん、LED の波長とかそんなの関係なし。なぜなら、ネオンテトラの青をきわだせるだけなので。

光合成?波長?

















元の照明だけ

白色蛍光灯なので、全体的に緑の反射が大きく、黄ばんだ色にみえる。

ネオンテトラやグッピーの尾っぽが、青いけどそれなりって感じだけど、これに青色LEDを追加

青色LED

前景に青色のLEDを追加したところ

青色だけの光にすると、(たぶん他の色も交じってるんだろうけど)すごい光景になった。
もちろん、青の光が十分でていることなる。

本物の植物は光合成しており、光合成に必要な光を吸収する。あまりいらない緑色だけが反射されて緑っぽく見えると。
つまり、植物は「赤」と「青」を吸収してるのだろうと。
青色だけにすると、本物の植物は青を吸収。造花は緑っぽいけど、青も反射ってことで造花だけきれいに光ってます。

さて、青と白をまぜるとこんなかんじ。
黄ばみが飛んだようになって澄んで見えます。

比較

さて、比較をしてみましょう。左側が白だけ。大きいほうが青と白。

水深は同じで、同じ場所で比べてみます。ネオンテトラの背中の青が神々しく光ってます。
またグッピーの尾っぽもこれでもか!って光ってる。

世話をしてる人は、きれいになったと喜んでました。




おまけ

今回利用した部材は秋月電子通商のLEDテープ。
使い方ものっているので、見よう見まねで使えます。
あと、アルミフレームは、近くのホームセンターで手に入るやつ。適当にカットされています。
会社はここ。

あと、白色のライトはこれ

あれ?ってライトって、5,000円くらいするよね。


うちの備忘録の写真をみると、なんか、お値段お安くない?在庫処分!?




0 件のコメント:

コメントを投稿