目標 / Goal
今回の目標は、次のものとして DIY してみる。もちろん運用目的ではないので、見た目悪しだし、容易に元にもどせることとしたい。
- Algae Scrubberのうち1つを試してみる
- 緑色の藻(Algae)を刈り取ってみたい
- 試行に移る前の基礎実験としたい
そのあと、実際に水槽で施工する前の基礎実験環境としておきたい
それを踏まえて
- コスト削減
→家にあるもの、ダイソーなどで手に入るものを流用していく。工具なども買わない方向で - 作成時間削減
→考える時間はいいけど、作る時間は削減していく - 安全性は少し少な目
→当然長期的に見たときに危ないことするかも。水漏れや火災の危険性など。
設計/計算
Algae Scrubber size, wattage and flow calculator http://algaescrubber.net/forums/showthread.php?2540-Algae-Scrubber-size-wattage-and-flow-calculatorということで、なんと、スクリーンの大きさとか光の量とか計算してくれる。
便利便利。
アクセスしてみると、下記のようなスクリーンが。
とりあえず餌の量をうめればいいらしい。
- 1日に冷凍餌をどれくらいか? (キューブ)
- 1日に乾燥フレークを何つかみか?(つかみ)
- 1日に液体サンゴ餌をどれくらいか?(ミリリットル)
- 1日にどんだけのNORIをあたえるか?(平方センチメートル or 平方インチ)
- 1日にどんだけペレットフードを与えるか?(グラム or オンス)
あと、電球はあまってる作業用蛍光灯でもつかっておこう。
waterfallかUASかは、たぶん Waterfall っぽいものにしよう。
計算結果
餌の量を フレークを 10ピンチとして、あとのエサはなしということで。それだけを入力したところ以下のようになった。
- スクリーンサイズ
→ 150平方センチメートル
- 光源(CFL)
→ 24ワットの蛍光灯を 18時間 3000K のカラーで
- 水量
→ 7.5cm の幅だとすると 毎時 450 リットル
水量は、スクリーンの幅で決まるみたいなので、もし3.0cmだと 毎時180リットル
今回の都合による制約
- 蛍光灯は決まっている(家にあるもの)
こんなやつ↓
- 置く場所もおおよそきまってる(水槽の上)
- 水量も、たぶん最大 毎時360リットルが限界っぽい。
メイントとサブの連結水量がそれくらい。
ということで、材料を検討しようかと思う。
図にすると、メイン水槽からサブ水槽にいってそのまま戻ってきているけど、
サブからメインに戻る途中に用意しようかと思う。
さて、材料はそろうのだろうか!?
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