あることにしておきます。いや、あるんですよ。
ほら、どんだけ成長したかしりたいですよね。ねっ!
寸法測定
ふつう、寸法を測定するっていうと、普通どの家庭にもある、ノギスですよね?えっ?うち?、うちは、そんなんじゃなくて、
もし、ないなら買っておくと便利です。なお、デジタルのほうが、ノギスの読み方しらなくてもいいので便利ですよ。
で、さて、ノギスは海水に入れられないし、そもそも魚がじっとしてくれません。
カメラでパシャ
この時のコツは、
- 水槽とカメラの距離をきめておくこと。(水色)
- 水槽に定規を充て、一緒に撮影すること。(黄色の定規)
- お魚の奥行を推定すること。(緑いろ)
あとは、比率でがんばりましょう。
どういうことかというと、
水色の距離:水色と緑の距離=ものさしの長さ:実際の長さ
たとえば、カメラと水槽のガラスの距離、ガラスから対象物までのながさを同じにすると、
左は、1:2 になります。とすると、カメラに映った長さのおおよそ2倍になります。
実際の物差しの長さをみると、
だいたい 41mm くらい。なので、実物のハタゴイソギンさんは、81mm くらいとなります。まぁ、おおざっぱなので、逃げ回るおさかなさんの寸法を推定するくらいには使えます。
あと、精度あげたっかったら、既知の寸法のものをいれておくといいとおもいます。
植木鉢の直径は 80mm とか、植木鉢は奥行的に真ん中にあるとか。
こうすると、既知の寸法からカメラと水槽のガラスまでもそれなりでよくなるので、検証しやすくなります。
非接触で、本気だすなら、3Dスキャナとか使いましょう。(たぶん、空気→ガラス、ガラス→海水で屈折してうまく測定できないかも)
みなさん、どうやって魚の大きさとか測りますか?
0 件のコメント:
コメントを投稿