2014年4月1日火曜日

海水水槽の引っ越し記録

日曜日に海水水槽を数メートルとなりに引越ししたので、その記録を残しておく。

引っ越し理由

  1. 水槽クーラー導入するから
    • 置く場所がない
    • 単独電源確保ができないから
  2. レイアウトリセットするので
  3. 自分が楽しむ水槽から、人に見てもらうように
淡水魚なら、扇風機など、気化熱による冷却ができるし、温度耐性も余裕があるように思えるが、さすがに海水水槽だと濃度がかわるし、イソギンチャクなど温度耐性がシビアらしいものも多いので。

引っ越しは、オレンジから緑の場所へ、90度回転して移動


引っ越し準備の用品

作業開始

作業開始は 15:00ごろ。こんな時間から作業するなという感じであるが。

置く場所をまずは選定。
サイズを図り、置く場所をイメージし、布テープでマーキング。





まずは、水を抜き 35リットルのバケツに水を汲みだしていく。

10リットルバケツに、サイフォンのシュポシュポポンプで水を抜いて 35リットルへ。
ある程度抜いたら、生体やライブロックを退避。



イソギンチャクには、申し訳ない程度で光をあてる。あとヒーターも早めに移動。
ピンク色のは、ダイソーで買った、食器とかの水切りの籠。
イソギンチャクが間違えてバケツとかに引っ付くと困るから、気休め処置です。


60cm水槽の海水を抜きおわり、底砂の掃除。でっかいウミケムシは割り箸でつまんで除去。
(子供らが楽しそうにつまんで、隔離してくれました)


汚いそこの水は吸い出して破棄。

この時点で 17:20すぎ。

一気に作業を進め、水槽、水槽台の移動、フィルターの設置、クーラーの設置をする。
引っ越し先に設置したところ。


ペットボトルのコーナーカバー、VU 40のヒーターカバー、それをコーナーカバーへ接続して
ヒーターカバー内へ水流がくるようにした。

さすが、コトブキのヒーター、水槽内で目立ちにくいっていうだけあります。どこにいるかわかりません。(笑)



ちなみに、エンビパイプの右端は、穴が開いていて、プランターとかで使う樹脂製の底網がはめてあります。水はそっちからも流れるでしょう。

この時点で 18:30すぎ

そのあと、水を戻し、生体だけを一時的に移動。




はっはっは この時点で 20:30だぁ。

この時点の水温 24度。妻に手伝ってもらって、クラーを 26℃でセット。
こっちは 2本目の水槽移動準備開始。
そのあと 30cm x 30cm x 40cm の移動を終わると、22:30 でした。

画像がないのは…、写真をとる元気もなかったということで。

引っ越し後の画像


いろいろトラブルあるのですが、とりあえず引っ越しOKということで。



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