引っ越し理由
- 水槽クーラー導入するから
- 置く場所がない
- 単独電源確保ができないから
- レイアウトリセットするので
- 自分が楽しむ水槽から、人に見てもらうように
淡水魚なら、扇風機など、気化熱による冷却ができるし、温度耐性も余裕があるように思えるが、さすがに海水水槽だと濃度がかわるし、イソギンチャクなど温度耐性がシビアらしいものも多いので。
引っ越し準備の用品
- ゼンスイのクーラー ZR-75E
選定基準は
60cm 規格水槽 60リットル と 30x30x40 水槽の 40リットル で 計 100リットル
それの2倍で 200 リットルを 外気温 35℃から 水温 25℃へ冷却することを
想定して。もちろん、余裕を見た設定。選定時には ZR-130E と悩むが、 75E とする。
- ヒーター 300W
いままでは、オートヒーターだったが、 クーラーのサーモスタット制御のために、単純なヒーター。300W あれば 100リットルはOKっぽい
- バケツ (36リットル)
自宅に 10リットル 2つ、20リットルの灯油缶(海水専用)があるが、最低でもあと20リットルほしかったので。品番は違うが 35~36リットル用、ホームセンターで 800円ほど。
作業開始
作業開始は 15:00ごろ。こんな時間から作業するなという感じであるが。
置く場所をまずは選定。
サイズを図り、置く場所をイメージし、布テープでマーキング。
まずは、水を抜き 35リットルのバケツに水を汲みだしていく。
10リットルバケツに、サイフォンのシュポシュポポンプで水を抜いて 35リットルへ。
ある程度抜いたら、生体やライブロックを退避。
イソギンチャクには、申し訳ない程度で光をあてる。あとヒーターも早めに移動。
ピンク色のは、ダイソーで買った、食器とかの水切りの籠。
イソギンチャクが間違えてバケツとかに引っ付くと困るから、気休め処置です。
60cm水槽の海水を抜きおわり、底砂の掃除。でっかいウミケムシは割り箸でつまんで除去。
(子供らが楽しそうにつまんで、隔離してくれました)
汚いそこの水は吸い出して破棄。
この時点で 17:20すぎ。
一気に作業を進め、水槽、水槽台の移動、フィルターの設置、クーラーの設置をする。
引っ越し先に設置したところ。
ペットボトルのコーナーカバー、VU 40のヒーターカバー、それをコーナーカバーへ接続して
ヒーターカバー内へ水流がくるようにした。
さすが、コトブキのヒーター、水槽内で目立ちにくいっていうだけあります。どこにいるかわかりません。(笑)
ちなみに、エンビパイプの右端は、穴が開いていて、プランターとかで使う樹脂製の底網がはめてあります。水はそっちからも流れるでしょう。
この時点で 18:30すぎ
そのあと、水を戻し、生体だけを一時的に移動。
はっはっは この時点で 20:30だぁ。
この時点の水温 24度。妻に手伝ってもらって、クラーを 26℃でセット。
こっちは 2本目の水槽移動準備開始。
そのあと 30cm x 30cm x 40cm の移動を終わると、22:30 でした。
画像がないのは…、写真をとる元気もなかったということで。
引っ越し後の画像
いろいろトラブルあるのですが、とりあえず引っ越しOKということで。
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