2014年6月5日木曜日

調査、調査


アミノ酸


えっと、アミノ酸を調べてます。まぁ色々とあるんですけど、こんな物質が。

L-アルギニン

えっと、お魚よって来るそうです。元気になるそうです。人間が飲んでも元気になるそうです。
なんか、別の意味でも。
調べていると、特許にぶちあたりました。

特許

アルギニンを調べてたら、お魚さんへの餌に混ぜるといいっていう特許記事にも出くわしました。
配合割合もでてました。
えーっと…  餌Kg単位あたり、3mmol程度みたいなんですけど…。

餌Kg 
単位って…えーーーー。
で、加えるのが 3mmol って ミリ・モルって感じだよね。 1molって、確か 600000000000000000000000個の分子が集まった重さだよね。
なんか、オ○ッコ漏れそうです。

ジョジョのファントムブラッドならいうと思います。「おまえは、何個0を打ったのか覚えているのか?」って。(たぶん 23個です。もし23じゃなかったら打ち間違えで、 23個が正しいです)


えっと アルギニンの分子量ってどんだけだ? 174くらい?

ってことは…

Kg単位の餌に0.5gまぜるのか?


って、むりです。いや、たぶん頑張れば計測して添加できるんだけど、やる気が起きません。

えっと、水に溶かして、その水を小分けして餌に混ぜればいいと思うんだけどね。
たとえば 1g程度をきっちり測定して、2Lの水に溶解させる。
(たぶん、1Lあたり 100gは溶けると思うので、1gは簡単に溶けるとおもう)

で、餌 1g ってことは、 0.5g の 1/1000 だから 餌1gあたり、1ml 程度混ぜればいいことに。

って、エサ1gも、相当多いような気もするけど、それに 1ml も多いよな…(テトラの水質検査でよく5mlを測るけど…)

はい。こんなことをするのは、水産業の人達ですね。

ちなみに、アラニンもいいみたいです。

カクレクマノミって産卵しないかな~

なんでこんなこと調べたかっていうと、カクレクマノミが産卵しないかなと思ったので。
ペアにもなってるみたいだし、エサをバクバク食べさせると、条件整うと産卵するみたいなので、
沢山餌あげようと。
いや、あげるというより、エサへの食いつきを貪欲にしようとおもって。

30cm水槽の小さなカクレクマノミと、60cmのペアになった、大きめのカクレクマノミでは餌への貪欲さが違います。大きいほうは、食いつきがよくないですよ。小さいのは水面まで上がってきてパクパプです。

で、美味しいにおいプンプンさせるといいのかな~って思ってね。調べてたんですよ。

特許特許~

変なの見つけちゃいました。カクレクマノミの稚魚の生存率をあげる特許。みんな研究しすぎ。
しかも、コワイ。銅の濃度をあげるらしい…
研究者の、ドヤ顔が目に浮かびます。

どうだっ!
って(笑)

えっと、毒じゃなかったでしたっけ…、銅って。
怖いんですけど。


他にも調べたいこと、山ほどあるんですけど、この辺で。


0 件のコメント:

コメントを投稿